彼氏は写真を撮るのが好きな人でした。

20年くらい前に付き合っていた彼氏は写真を撮るのが好きな人でした。

昔ながらの一眼レフでフィルムと大きなレンズを使って撮影するカメラからデジカメに移行する人も多くなってきた時期で、旅行に行くならもうデジカメが便利という頃でした。
外出するときはもちろん、部屋にいるときも気になることがあれば、場所・時間を問わずカメラで撮影します。

いつもカメラで撮影している彼を見ているのは好きなんですが、自分はカメラで撮られることがあまり好きではありません。彼はそのことに配慮してくれているので、自分の写真は100枚以上ある写真の中で、ほんの数枚程度しかありません。

彼はそのことがとても残念らしく、もっと撮影したいのが本音だそうです。

 

私の彼は「やっぱりきれいな写真はフィルムを使うカメラじゃないとダメだ」と言って、旅行に行くときには必ず大きなカメラを担いで行く人でした。

何枚か「作品」をもらったこともがありますが、やっぱりきれいです。

「これはどういうレンズを使って・どういう状況で」撮影したかということをいろいろと説明してくれましたが、もともと写真に疎い私にはさっぱりわからなかったです。

もう少し身を入れて聞いていたら、私も上手に写真を撮れるようになったかもしれません。

私は思い出はやっぱり自分の目でしっかりと見て心に焼き付けるほうがいい、と思うタイプです。

写真を撮ろうとして一生懸命になるとカメラを通してしか物を見ることができなくて、思い出にならないと考えるからです。

ふたりで行ったデートの場所で植物園がありました。

熱帯植物のコーナーは湿気もあって滑りやすかったのですが、彼が私よりもカメラをかばって歩いていたことにちょっとイライラしたことを覚えています。

今考えてみたら結局そういうこともあって、その彼とうまくいかなかったのかなという気がします。

今の夫も写真を撮ることは好きで、何か行事があるたびにカメラマン役をかってでては撮影した写真をプレゼントして喜ばれています。

写真を撮ることは好きですが、「どんなに高価なカメラよりも家族が大事」と考えてくれる人です。

マニア向けのカメラ店などで、高価な昔ながらのカメラを見ると「昔の彼はどうしているかな」とちょっと思い出したりすることもあるのです。
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